導入手順(完全インポート)


echoのご利用の際は、編集設定・モジュールIDの設定・テストエントリーを含めた「完全インポート」をお薦めしています。
ここでは新規に設置したa-blog cmsに完全インポートを行う手順について解説します。

バージョン1.3.0から、a-blog cms2.8以上の環境が必須となりましたが、30日間お試しサービス「ablogcms.io」でもご利用いただけるようになりました。
2.7以前対応の旧バージョンをお求めの場合は、別途お問い合わせください。

インポートデータをアップロードする

テーマパッケージを解凍し、以下の通り、必要なファイルを指定のパスへアップロードしてください。
該当ディレクトリがない場合は作成してください。


パッケージ内のパス アップロード先のパス
dist/private/import/echo_zero_website_v(数字).zip a-blog cmsを設置したディレクトリ/private/import/ 以下
dist/private/import/echo_zero_blog_v(数字).zip
dist/themes/echo_zero/ ディレクトリ a-blog cmsを設置したディレクトリ/themes/ 以下
dist/themes/echo_zero_blog/ ディレクトリ
dist/archives/echo_zero/ ディレクトリ a-blog cmsを設置したディレクトリ/archives/ 以下
dist/archives/echo_zero_blog/ ディレクトリ

この時点でアーカイブファイルの画像を差し替えておくと、すぐにサイトに反映することができます。

a-blog cmsをインストールする

通常の手順で、a-blog cmsの初期インストールを行うか、新しい子ブログを作成してください。テーマはどれでも構いませんが、余分なデータが入らない「Blog」をお薦めします。

この先のインポートで、対象となるブログの、以下の情報が上書きされます。これらの変更は行わないようにしてください。

  1. カテゴリー
  2. エントリー
  3. タグ
  4. 管理ページ内の「ブログ管理」>「カスタム情報」
  5. 管理ページ内の「モジュールID」
  6. 管理ページ内の「コンフィグ」
  7. レイアウト(このテーマは対応していません)
  8. ルール
  9. ダッシュボード

ウェブサイトのインポートを行う



a-blog cmsに管理者でログインし、echo_zeroを設置したいブログの管理ページのメニューから「ブログ」を選択してください。
移動先のブログ管理画面には、さらにタブメニューがあります。「エクスポート・インポート」を選択してください。



「ブログのインポート」欄のプルダウンに、先ほどアップロードしたインポートデータが追加されています。プルダウンを操作してzipファイルの名称が「echo_zero_website_v(数字).zip」をとなっているものを選択し、「インポート」ボタンを押してください。

複数のサイトを管理している場合は、画面左上のブログ名を確認し、対象となるブログを間違えないようご注意ください。

インポートには最大10秒ほどかかります。画面の更新やログアウトを行わないようにしてください。
ご利用中のサーバーによっては、完了時に500エラーが表示されることがあります。問題ないことが多いですが、エラーが出た場合は、サイトの確認は慎重に行ってください。

表示を確認する

a-blog cmsを設置したURLへ戻り、echo_zeroのテーマが正しく表示されていればインポートに成功しています。
再度ログインして、各ページの表示に問題がないか、ご確認ください。

画像が表示されていない場合

何度かインストール操作を行っている場合や、子ブログに設置した場合は、archivesディレクトリがリンク切れになることがあります。
以下の手順で補正をお試しください。

  1. 表示されていない画像を右クリックし、Chrome・Safari等の開発者モードを起動する
  2. 画像パスの「archives/echo_zero/」以下の6桁の日付を調べる
  3. FTPクライアントでa-blog cmsを設置したサーバーへアクセスし、archivesディレクトリへ移動する
  4. 「201001」を先ほど調べたパスに変更する

子ブログを新規作成する

ふたたび管理メニューへ移動し、echo_zeroをインストールしたブログの下に「子ブログ」を新規作成してください。

ブログ名は「ブログ」、コードネームが「blog」であることを想定していますが、この限りでなくても構いません。

ブログのインポートを行う

同じ手順で「ブログ」のインポートを行います。
子ブログの「ブログ」設定画面へ移動し、インポートするファイルに「echo_zero_blog_v(数字).zip」を選択する点にご注意ください。

ふたたびa-blog cmsを設置したURLへアクセスして、ブログが正しく表示されていることを確認してください。

トップページにブログの新着を表示する



この手順でインストールを行うと、トップページのブログの新着がブログのエントリーではなく、ウェブサイトのエントリーになっています。これを補正します。

ログインした状態でecho_zeroのトップページへ移動し、ブログの新着にカーソルを置いてください。
右上に「モジュール」リンクが表示されるので、クリックして、モジュール設定画面を起動してください。



右上のタブメニューから「条件設定」を選択してください。

画面を下へスクロールしていくと、「引数>ブログID」欄が「echo_zero」になっています。
「ブログ」に変更し、画面右上の青いボタンをクリックしてモジュール設定を保存してください。

テスト投稿をしてみる



サイトの準備ができました。正しくページを追加できるかテストしてみてください。

echo_zeroでは、「エントリーの新規作成」がプルダウンリストになっています。選択すると、各カテゴリーのエントリー作成画面へ直接移動することができます。

サーバーの環境によっては、画像アップロードに失敗することがあります。OGP画像、サムネイル、追加のhead要素などもチェックすることをお勧めします。



「ピックアップ」は、公式テーマ(Site・Simple)との互換目的で設けられているフィールドです。echo_zeroではトップページ「echoの特徴」で使用されています。
他のモジュールでピックアップ機能を利用する場合は、モジュールIDにフィールド条件「pickup/true」を追加してください。

サイト全体の設定を行う



管理ページ内「ブログ」へ移動してください。
画面上部の「ブログの設定」ボタンをクリックすると、echo_zero独自の設定画面となります。検索エンジン関係、SNS関係の設定を行ってください。



「エントリー入力項目の設定」では、ブログごとに「そのブログでは必要のない入力項目」を隠すことができます。

例えば、ウェブサイトではカテゴリーの変更を禁止しピックアップを使用しない、ブログではMETAタグやSNSボタンの設定を隠して入力項目を最低限にする…といったカスタマイズが可能です。

これは、echo_zero独自の機能です。テーマを変更した場合、表示の設定は引き継がれません。
非表示にした項目はエントリーの更新後も削除されず、データとして残っています。ふたたび表示状態にすると編集できるようになります。

フォームIDを作成する

この時点で「お問い合わせ」ページのフォームから送信しようとすると、エラーとなります。
管理ページでフォームIDを新規作成してください。

管理ページの左メニュー「フォーム」からフォーム一覧画面へ移動し、「フォームIDを作成」ボタンをクリックしてください。
新規作成画面では、以下の通り入力してください。

Siteテーマを使用していた場合は、フォームIDの変更だけで、echo_zero用のフォームとして使用できます。

基本設定


項目名 内容
フォームID contact_form
フォーム名 お問い合わせフォーム

一般メール設定


項目名 内容
SubjectTpl /contact/form/subject.txt
BodyTpl /contact/form/body.txt
From 管理者のメールアドレス

管理者宛メール設定


項目名 内容
AdminSubjectTpl /contact/form/adminsubject.txt
AdminBodyTpl /contact/form/adminbody.txt
AdminTo 管理者のメールアドレス

初期の導入手順は以上となります。