プロ制作者のためのCMSテーマ
現場が、本当に求める設計を
効率を重視して既存のテーマを採用したつもりが、かえって制作に手間取ってしまった…
そんな経験はありませんか?
「echo」は、日本のウェブ制作の現場を想定したCMSテーマプロジェクトです。
CMS各ブランドごとに、最も多く求められる機能・望ましいファイル構成を考慮して設計しています。
テーマ本体・マニュアルだけでなく、Sassなどのコンパイル元ファイル、高度なカスタマイズの際に必要とされるドキュメントも提供しています。
制作の足場、本格的な学習素材としてご利用ください。
echoの特徴

整理された構造
ページ情報の取得・条件分岐などの複雑な処理を、できるだけ分離しています。
読める・直せる・使い回せるテンプレートです。

よく使う技術を厳選
制作現場で求められる機能、定番テクニックを厳選。
「ぼくのかんがえたさいきょうのてーま」ではありません。

Sass・gulp対応
CSSメタ言語「Sass」・タスクランナー「gulp」に対応。
CSSを根本から変えたい人、これからSassを学びたい人にもおすすめです。

各種資料も充実
社内検討がしやすいよう、ドキュメント・カスタムフィールド一覧・変数一覧を公開しています。
ラインナップ
「echo」シリーズは、非商用・検証目的の場合は無償でご利用いただけます。
商用利用の際は、ライセンスのご購入をお願いいたします。

echo_zero Coming Soon!
リリース予定 | 2017年6月 |
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Q & A
商用ライセンスを購入しました。テーマがバージョンアップした場合、無料でダウンロードすることはできますか?
「echo」シリーズはGitHubでリポジトリを公開しています。バグ修正などを随時行っていますので、最新バージョンのご利用をお勧めします。
SassやGulpは使っていません。
パッケージ内の「dist」ディレクトリ以下が、公開用のテーマとなっています。その中の、未圧縮のCSS・JSファイルを直接修正・利用してください。
Bootstrapベースのようですが、弊社では採用していません。コーディングを根本から変更するのは難しいでしょうか。
echoは、各テンプレートをできる限り改修しやすくしています。構造のみを利用し、表示部分はいちからコーディングするという使い方も想定しています。
テーマ・画像などのライセンスはどのようになっていますか?
MITライセンスで提供しています(WordPressのみGPLライセンス)。写真はCC0を明示した素材、およびウェビングスタジオが撮影したものを使用しています。
一回のライセンス購入で何サイトまで使用できますか?
Movable Type版・a-blog cms版はドメイン単位です。1ドメインごとに1ライセンスをご購入ください。
CSS・JSの「スキン」を作って販売することは可能ですか?
MIT・GPLライセンスに基づき、利用範囲は制限していません。不特定多数への提供をお考えの場合は、提携のご相談をいだけるととてもうれしいです。
Movable Type版で、推薦プラグインを使わないことはできますか?
はい。PageBute対応のテンプレートは初期状態では別添となっています。同梱のマニュアルを参考に、ファイルを差し替えてください。
MTAppjQueryは管理画面の整形に利用しています。なくてもご利用いただけますが、カスタムフィールドの並び順がランダムとなり、ややわかりづらくなります(Movable Typeの仕様です)。
Movable Type版は、PowerCMS・MTCMSに対応していますか?
現時点では未検証ですが、いずれもMovable Typeの全機能を利用することが可能なので、理論的には動作します。
うぇびんさん、コラボしませんか?
お待ちしてます!( ゚∀゚)o彡゜