2013年12月に、a-blog cmsが2.xにメジャーバージョンアップされました。

1.x系のテーマを2.xに引き続き使用する場合の主な注意です。

Entry_Bodyモジュールのユニットが表示されない

2.xでは、テーマ関連の大きな変更は少ないため、これまでの1.x系のテーマはそのまま移行することができますが、Entry_Bodyモジュールを利用している箇所では、ユニット機能を使用して書いた本文が表示されなくなります。

これは、ユニット機能のモジュール名が「column」から「unit」に変更されたことによるものです。 (1.xの初期は「ユニット」が「カラム」と呼ばれていたことによる名残です)

本文を表示している箇所の、以下のコードの「column」を

<!-- BEGIN column:veil -->
<!--#include file="/include/column.html"-->
<hr class="clearHidden" />
<!-- END column:veil -->

「unit」に書き替えると修正されます。

また、以下のように、リビジョンに関するコードを追記すると、2.x系の新機能であるリビジョン管理を利用できるようになるのでおすすめです。

<!-- BEGIN entry:loop -->
<!-- ループ開始直後に書く -->
<!--#include file="/admin/entry/revision-info.html"-->

(中略)

<!-- BEGIN unit:veil -->
<!--#include file="/include/unit.html"-->
<hr class="clearHidden" />
<!-- END unit:veil -->

<!-- BEGIN formBody -->
<!--#include file="/include/form/unit.html"-->
<hr class="clearHidden" />
<!-- END formBody -->

<!-- BEGIN adminEntryEdit -->
<!--#include file="/admin/entry/edit.html"-->
<!--#include file="/admin/entry/add.html"-->
<!-- END adminEntryEdit -->

<!-- BEGIN adminFormEdit -->
<!--#include file="/admin/form2/edit.html"-->
<!-- END adminFormEdit -->

(後略)

エントリー編集ボタンのマークアップ変更による影響

2015-01-22追記:
バージョン2.3から管理用CSSが分割され、エントリー編集ボタンをカスタマイズしていなければ崩れなくなりました。

エントリー本文の直下には、ユニット追加などの、エントリーの編集ボタン枠が表示されます。

ここのマークアップがtable要素に変更となったため、レイアウトの関係でエントリー全体をtable要素でマークアップしていると、CSSの指定方法によっては、下の画像のようにボタン部分が崩れてしまうことがあります。



編集ボタン枠は「acms-btn-action-group」というクラスが付与されているので、崩れてしまった場合は、絞り込みを行うようCSSを修正しましょう。