導入手順(完全インポート)


echoのご利用の際は、編集設定・モジュールIDの設定・テストエントリーを含めた「完全インポート」をお薦めしています。
ここでは新規に設置したa-blog cmsに完全インポートを行う手順について解説します。

メンテナンスモードを使用できない「ablogcms.io」では、完全インポートは利用できません。検証の際はご注意ください。
(部分インポートの解説は今しばらくお待ちください)

バージョン2.7.x以降で追加された、管理メニュー内「ブログ」のインポート機能には対応していないのでご注意ください。

インポートデータをアップロードする

インストール時に「setup_(ランダムな英数字)」としたディレクトリの名称を「mente」に変更してください。

テーマパッケージを解凍し、以下の通り、必要なディレクトリを指定のパスへアップロードしてください。

ディレクトリ名アップロード先
dist/mente/bin/echo_zeroa-blog cmsを設置したディレクトリ/mente/bin/ 以下
dist/themes/echo_zeroa-blog cmsを設置したディレクトリ/themes/ 以下
dist/themes/blog@echo_zeroa-blog cmsを設置したディレクトリ/themes/ 以下

a-blog cmsの公式テーマのインポートデータにはテーマが含まれていますが、echo_zeroは開発のしやすさを優先しているため別としています。必ず、dist/themes/ 以下のディレクトリもアップロードしてください。

メンテナンスモードを起動する



以下のURLへアクセスしてください(index.phpを含めます)。

a-blog cmsを設置したディレクトリ/mente/index.php



管理者のIDとパスワードを入力し、メンテナンスメニューにログインします。
トップページで「インポート実行画面へ」を選択してください。

ウェブサイトのインポートを行う



a-blog cmsを設置したばかりの状態では、「インポート先またはその親になるブログ」はID:1のブログのみとなっています。ID:1のブログを選択してください。

以降の「設置したブログの子ブログとして…」にはチェックを入れないでください。ブログ名・ブログコードもそのままで構いません。



「インポートするブログデータ名」に「echo_zero」と「blog@echo_zero」が追加されているのを確認し、「echo_zero」を選択してください。

「コンフィグ関連のインポート設定」では、1つ目・2つ目の項目に必ずチェックを入れてください。

以上を確認したら、ページ最下部の青いボタンを押し、インポートを実行してください。

コンフィグ関連のインポート設定の補足

新規サイトの場合は、3つすべての項目にチェックを入れることを強く推薦します。

2つ目の項目(モジュールID・ルールの破棄)をチェックしなかった場合、重複しているモジュールID・編集設定があると表示に問題が生じます。インポート後に別途、統合が必要となります。

すでに投稿したカテゴリー・エントリーを消したくない場合は、3つ目の項目(エントリー・カテゴリーの破棄)にチェックを入れなくても構いませんが、ナビゲーションやカテゴリー設定の修正が必要となります。

表示を確認する



a-blog cmsを設置したURLへ戻り、echo_zeroのテーマが正しく表示されていればインポートに成功しています。

再度ログインして、各ページや画像、ブログの表示にも問題がないか、ご確認ください。

画像が表示されていない場合

archivesディレクトリの読み込みに失敗しています。a-blog cmsの「archives」以下に、パッケージ内の「mente/bin/archives/echo_zero」以下のディレクトリをアップロードし直してください。

ブログのインポートを行う



ふたたびメンテナンスモードにログインし、「ブログ」のインポートを行います。

手順は親ブログの時と同じですが、「インポート先またはその親になるブログ」でID:1のブログを選択し、さらに以降の「設置したブログの子ブログとして…」にチェックを入れてください。

ブログ名・ブログコードは以下の通りとしてください。

ブログ名ブログ
ブログコードblog

確認したら、インポートを実行し、ふたたびa-blog cmsを設置したURLへアクセスして、ブログが正しく表示されていることを確認してください。

編集設定を変更する(バージョン2.7.x以降)



バージョン2.7以降で追加された「テーブルユニット」に対応しています。

テーブルユニットを使用したい場合は、管理メニュー内「コンフィグ>編集設定」へ移動し、任意で追加してください。

カスタムユニットを使えるようにする



echo_zeroでは「ボタン」「余白」「画像+テキスト」のカスタムユニットが含まれていますが、インポート直後は使用できないので有効にします。

管理メニュー内「コンフィグ>ユニット設定」へ移動してください。ユニットの登録画面となります。

「ボタン」「余白」「画像+テキスト」の項目が空となっているので、同じ名前のボタンを押してユニットを登録し、画面上部の青いボタンを押して更新してください。

追加されたユニットの枠内には入力項目が表示されませんが、不具合ではありません。投稿画面では正しく表示されます。

テスト投稿をしてみる



サイトの準備ができました。正しくページを追加できるかテストしてみてください。

echo_zeroでは、「エントリーの新規作成」がプルダウンリストになっています。選択すると、各カテゴリーのエントリー作成画面へ直接移動することができます。



サーバーの環境によっては、画像アップロードに失敗することがあります。OGP画像、サムネイル、追加のhead要素などもチェックすることをお勧めします。

「ピックアップ」は、公式テーマ(Site・Simple)との互換目的で設けられているフィールドです。echo_zeroではトップページ「echoの特徴」で使用されています。
他のモジュールでピックアップ機能を利用する場合は、モジュールIDにフィールド条件「pickup/true」を追加してください。

サイト全体の設定を行う



管理ページ内「ブログ」へ移動してください。
画面中央やや左上のタブ「カスタム情報」をクリックすると、echo_zero独自の設定画面となります。検索エンジン関係、SNS関係の設定を行ってください。



「エントリー入力項目の設定」では、ブログごとに「そのブログでは必要のない入力項目」を隠すことができます。

例えば、ウェブサイトではカテゴリーの変更を禁止しピックアップを使用しない、ブログではMETAタグやSNSボタンの設定を隠して入力項目を最低限にする…といったカスタマイズが可能です。

これは、echo_zero独自の機能です。テーマを変更した場合、表示の設定は引き継がれません。
非表示にした項目はエントリーの更新後も削除されず、データとして残っています。ふたたび表示状態にすると編集できるようになります。



初期の導入手順は以上となります。echo_zeroのカスタマイズについては、今後もデモサイト内で情報を追加していきます。